コバルト
仕事に、学校に、週末の家族との時間にも多彩なシーンに使える機能性とデザインのバランスを両立。そして伝統和柄の「粋」な表現を、新色と共にお楽しみください。(バスケットボールはイメージです)
昨年443人の支援者を集め実現したバックパック・プロジェクト/KOBALTが、新機能とNEWカラーを追加し再登場。特徴である和柄・亀甲模様の裏地はそのままに、今回はオリジナルのコバルトブルーに加え、レッド、ブラックの3色の展開。さらに900gの軽さと持ち運びの安定性や耐久性に改良を加え、ユーザー様からも要望が特に多かったものを踏襲し、新たにブラッシュアップしました。
バックパックの裏地には伝統的な亀甲模様を施し、さりげない日本の粋な演出はそのままに、今回は3色カラーの展開に合わせ裏地の発色にもこだわりました。
シンプルな外観はスーツにも良く合います。よりビジネスライクにするならシックなブラックという選択肢も。
アクティブな使用にも耐えられる頑丈な作りと収納力、レインカバーも標準装備。
もちろんレッドなら、山でのキャンプ地などでも、ポイントカラーで一際目立つ存在に。
ファミリー向けにもこだわり、哺乳瓶用の保温室や汚れものや着替えを収納できる別ポケットを装備しました。
仕事に、学校に、週末の家族との時間にも多彩なシーンに使える機能性とデザインのバランスを両立。そして伝統和柄の「粋」な表現を、新色と共にお楽しみください。(バスケットボールはイメージです)
『意気』また『粋』とは、諸説では「江戸における美意識(美的観念)のひとつであった」とあります。”身なりや振る舞いが洗練されていて、格好よいと感じられること”。また、”人情に通じていること、遊び方を知っていること”などの意味も。和柄使用が敬遠されている昨今、あえて、この『イキ』をコンセプトに、和をもっと身近に感じてもらいたい。そんな想いからこのバックのデザインは考えられました。
中身が見えた時に外観とのバランスに配慮し、裏地はビビットな亀甲模様のコバルトブルーを採用。今回はこの他マットブラックとレッドも用意、控えめな外見とは表情を変えます。
大容量であるのに、大きく見えすぎないよう、背負った時のシルエットにもこだわりました。
デザインばかりではなく機能性も妥協しません。デイユースに十分な30L程の容量に11ものポケット、多目的ケーブルポートや断熱材の採用も含め多彩な機能を装備しました。バッグを背負ったまま充電できるよう、モバイルバッテリー収納ポケット&ケーブルポートを装備。バッグを開けなくても、ワンタッチで簡単接続が可能です。(モバイルバッテリー及びケーブルは付属しておりません)
重い荷物を背負って歩く際に、より安定した状態を確保するために、取り外し可能なチェストストラップを採用しました。これによって、さらに重い荷物を背負っての移動が楽になります。
ジップを引くワンポイントとして引き手もコバルトデザインを採用しています
旅先での不安を少しでも軽減したい。大事なものはバックの裏地の中にしまっておきましょう。それでも自分で使う時には、クイックなアクセスができるように設計しています。
大容量がゆえ、トップハンドルの強度アップは必要不可欠でした。今回はトップハンドルの構造、素材、縫製の方法から全て見直し強度アップを図りました。
スマートフォンやハンカチ、チケット入れなど、ちょっとした小物入れのスペースに。
貴重品を固定できるようストラップも追加。キーチェーンとしても活躍します
下部にはシューズや着替え用の別コンパートメントを装備。デザイン性と止水性を高めたファスナーを改良し、開閉もスムーズになりました。仕事帰りのジムもこのバッグ一つで足ります。
断熱素材でできたドリンク用ポケットで冷たいものは冷たく、温かいものは暖かく保つ様工夫されています。(完全断熱ではありません)
サイドの小型ジェミニポケットには小物類を収納、下部に充電器やモバイルバッテリー、上には電話や名刺入れと多彩なアレンジが可能です。反対にはメッシュライニングが入ったサイドポケットも装備し、視認性を高めました
30L程の大容量メインポケットには大型ラップトップ、雑誌やノートを小分け可能な保護ポケットを装備
このバッグはガシガシ使ってもヘタレない、そんな強さも兼ね備えています。人間がラフに扱う事を前提に、耐久性も考慮されているべきという考えから、このバッグの特筆すべき点は、その耐久性にあります。本体とストラップは軍用の防弾チョッキにも使われる高強度且つ軽量の素材を使用し、通常素材のバッグ2.8〜8倍の強度を誇ります。
頑丈でも雨に負ければ大事な荷物が守れません。カバーにはシンプルな本体から一転、和柄を全面に強調し視認性の向上を図りました。
オプションのパッチは、デフォルトの「KAMETAIGUN」をはじめ、昨年大好評だった「YOZAKURA」に加え今回新たに伝統和柄をあしらった「ICHIMATSU」と「HANABISHI」の4種類から選択可能
本商品開発に至る背景は、京都で綴帯製造卸を営んでいた故・小林良太郎にあります。彼が生前にこだわり続けた綴帯は、京都の西陣織のなかでも芸術作品の一つとされており、長い年月、町行く人々を華やかに彩ってきました。“祖父が特にこだわり、好んだ美しいこの和柄を、もっと身近に、そして世界に発信できるものとして現代に創りあげることはできないか“この問いへの追求が、この商品を作るきっかけとなり、”KOBALT”が誕生しました。今作は第2弾として、ユーザーからの声をもとに機能追加・改善を施し、NEWカラーと共に生まれ変わりました。
A travel pack, tactical backpack or EDC (Everyday Carry) backpack, “KOBALT” is a highly functional bag with unique Japanese patterns and a modern look.
The name “KOBALT” comes from joining two words. “KOBAYASHI,” after our grandfather, who believed in preserving traditional Japanese patterns, which is the main design of this bag, and this bag’s color “COBALT.”
The pack contains 9 pockets hidden in the lining to divide gear according to priorities and for easy access. It’s sleek, lightweight, durable and water-resistant-- making it fit for daily use.
“KOBALT” will be available in other colors and bag-types. It’s the ideal bag for people who need functionality with a spice of traditional surprise!
利用シーンを選ばないバックパック「KOBALT」
「祖父が特にこだわり、好んだ美しいこの和柄を、もっと身近に、そして世界に発信できるものとして現代に創りあげることはできないか。」
この問いへの追求が、この商品を作るきっかけとなり、その第一弾として、バックパックの裏地に亀甲模様のデザインをモチーフにした、「KOBALT」が誕生しました。
名前の由来の一つはバッグの特徴である伝統和柄の亀甲模様を好んだ祖父・小林良太郎の名字「KOBAYASHI」。京都で綴帯製造卸を営んでいた故・小林が生前にこだわり続けた綴帯は、京都の西陣織のなかでも芸術作品の一つとされており、長い年月、町行く人々を華やかに彩ってきました。それに、もう一つの要素であるバッグの色を表すコバルト・ブルー「COBALT」をかけて、「KOBALT」と名付けました。
バッグはデザインだけでなく、機能性と耐久性にもこだわりました。900gの軽さでも安定的に持ち運びが可能で、物の出し入れや、雨の浸水を防ぐための止水ファスナー等、素材の耐久性も兼ね備え普段使いにも配慮しています。
このシリーズは、今後も様々な色や形で展開を考えております。伝統和柄の「粋」な表現をお楽しみいただける商品です。